春香のビューティ週間☆ダイアリー

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新事実~経口コラーゲンの肌への効果は本当にあるのか~ 吸収されるコラーゲンペプチド

 

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アンチエイジングや美肌を目的とした経口コラーゲンには、効果がない。そんな話を、一度は耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。実際、普段の食事やサプリで摂取するコラーゲンは、分子が大きく、体内ではアミノ酸に分解されてしまい、コラーゲンそのものの成分が肌に届くことはないという説が、医学界や世間でも長く定説とされてきました。

ところが近年、その経口コラーゲンが、一定の条件のもとでは美肌やアンチエイジングに効果があるばかりか、人間の体の様々な箇所の再生に役立っていることが証明され始めました。

そこで、今回は、この経口コラーゲンの効率的な摂取方法とその効果を、詳しくお話したいと思います。

新事実 美容・アンチエイジングとしての経口コラーゲンの効果

皮膚組織とその働き

 

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参照 東洋鍼灸院nourish

私達の皮膚は、外側から表皮、真皮、皮下組織の3つの層で成り立っています。

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表皮 大部分が角化細胞という細胞で出来ています。下層の基底層で生まれた細胞が一定の期間で代謝を繰り返し、剥がれ落ちていきます。これをターンオーバーと言います。また、基底層には、メラノサイトと呼ばれる色素組織が存在し、紫外線から体を守るためのメラニン色素を作りして、細胞のDNAを守っています。また、一番外側の角層はわずか0.02ミリですが、角質細胞が10層以上も積み重なっていて、体内から水分が蒸発するのを防いだり水分調節を行っています。細菌や紫外線や熱などの外部からの刺激の侵入を防ぐのも、この角質細胞が担っています。これをバリア機能と呼びます。

真皮についての説明イラスト

真皮 肌組織の大部分を占めていて、肌の張りを支えるバネの役割をしています。コラーゲン繊維とエラスチン繊維が張り巡らされていて、その隙間をヒアル酸などの基質である水分がたっぷりと満たしています。

このコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生み出しているのが、繊維芽細胞と呼ばれるものです。加齢や紫外線の影響でこの繊維芽細胞の働きが悪くなると、これらの成分量が減少し、肌の張りや弾力が失われ、たるみやしわに繋がってしまうのです。

皮下組織 主に脂肪から出来ていて、保温や衝撃を和らげる役割を果たしています。また、皮膚組織の間には、血管やリンパ管が走っていて、表皮に栄養を届けたり、老廃物を排出したりといった大切な役割を果たしています。これらの組織を守る働きも皮下組織は担っています。ほとんどが脂肪細胞で構成されているため、普段は筋肉や表皮の張りで支えられていますが、細胞が多くなり過ぎると重さに耐えかねてたるみが生じてします。

皮膚組織のシワ、たるみを改善するためのアプローチ

年齢的な容貌の衰え、肌のたるみや深い皺、張りを改善するためには、表皮だけなく、真皮や場合によっては皮下組織の状態を良くする必要があります。

しかし、通常のコラーゲン入りの化粧水や美容液をパックしたり直接塗るだけでは、成分は真皮までは届かず、効果はあまり期待できません。

コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分を体の外側から肌の奥まで取り入れるためには、美容外科の注射やメディカルエステのエレクトロポレーション(電気穿孔法)などを用いた施術が必要になってきます。また、自身から取り出した幹細胞を培養し、元の体内に戻すことで細胞を活性化させる美容再生医療や、肌に熱エネルギーを与えることでコラーゲン生成を促す光治療など、目に見える形でのアンチエイジング効果を実感するためには、高価で特別な治療が必要とされてきました。

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ところが近年になり、先にも述べたように、コラーゲンの経口摂取での肌への効果が見直されてきています。メーカーや研究機関がそれぞれ独自で、コラーゲンを低分子化することで体内で分解されにくく、かつ吸収されやすいコラーゲンペプチドを開発することで、経口摂取でも、肌に届くコラーゲン製品が普及するようになったからです。肌の水分量を増加させたり、中には、コラーゲン量そのものを増加させたり繊維芽細胞を活性化させた、というような実証実験の結果もあり、肌への効果が今後ますます期待されています。 

コラーゲンが皮膚に届くことを確認したという研究の結果の一つがこちらです。

経口摂取のコラーゲンペプチドが皮膚に届くことを確認
株式会社ファンケルは、2011年から文部科学省イノベーションシステム整備事業「先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム」で、中心拠点の横浜市立大学とコラーゲン機能性研究を行っております。その研究の中で、経口で摂取したコラーゲンペプチドが皮膚にまで届いていることを確認しました。

コラーゲンペプチドを経口摂取した後、血液と皮膚の中のコラーゲンペプチドを測定しました。測定には、アミノ酸が3つ結合したトリペプチドを多く含んだコラーゲンペプチドを使用しました。
その結果、摂取前には血液中でほとんど検出されなかったトリペプチドが、摂取後には高濃度に検出され、数時間後には元の状態にもどっていたことから、血液中から皮膚に移行していることが推測されました。
そこで、皮膚でも測定すると血液同様、摂取前に比べてトリペプチドが高濃度に検出され、届いていることが分かりました。
また同時に、トリペプチドだけでなく、トリペプチドが分解された形のアミノ酸が2つ結合したジペプチドも、血液や皮膚に届くことを確認しました。
今回の研究結果から、コラーゲンペプチドを経口摂取することで、トリペプチドを多く含んだコラーゲンぺプチドが体内に吸収され、高濃度で皮膚にまで到達することが確認されました。またトリペプチドとしてだけではなく、分解されたジペプチドの形でも到達していることが確認されました。皮膚に到達したトリペプチドやジペプチドは、皮膚中のコラーゲンの産生を高めるなど美肌効果に期待ができると考えられます。

 株式会社ファンケル 2017年7月11日より引用

また、別の機関では、経口コラーゲンが繊維芽細胞の増殖を促進させたり、角質の水分量を改善させたとの報告例も挙がっています。

株式会社 明治(代表取締役社長:川村 和夫)は、The Journal of Dermatology(日本皮膚科学会 英文誌)におきまして、コラーゲンペプチドの機能研究で「MOST CITED PAPER 2012 IMPACT FACTOR PERIOD The Journal of Dermatology JD Award」を受賞しました。この賞は年間で最も引用された論文に対して表彰されるもので、これまでの明治のコラーゲン研究が、皮膚科学に携わる研究者に大変注目された結果と言えます。

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 参照 株式会社明治

このように経口コラーゲンが肌に到達し、肌の状態の改善に繋がっていることは、上記の実験結果等からも証明されています。今後は更に、経口コラーゲンと肌細胞の相互作用の詳細が解明され、より効果の高い製品が開発されることに期待したいです。

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コラーゲンの効果 肌以外のヒトの体の状態も良くする

コラーゲンは、また、肌以外にも、ヒトの体の様々な疾患の治療や予防にも役立っています。

  コラーゲンは骨の代謝にも非常に重要な役割を果たしています。私たちの骨は、常に古い骨を「破骨細胞」が壊し、新しい「骨芽細胞」を生み出すサイクルを続けています。加齢でこのシステムが上手く働かなくなった際、コラーゲンを摂取することでこの作用を補う役割が期待できます。

髪 爪 髪や爪は元々タンパク質で出来ているため、加齢などが原因で体内で作られるコラーゲンが減少すると、それらも衰えていきます。コラーゲンを摂取することで、毛母細胞や爪母細胞が活性化し、代謝を促して健やかな髪や爪の成長を助けてくれます。

血管を強くして血圧を正常にする

コラーゲンを摂取することで、血管内の傷を速やかに回復させたり、血管内細胞が血管弛緩作用を促して、血管の柔軟性を高めてくれる効果が期待できます。

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肌のハリアップ 私のオススメ ファンケル「ディープチャージコラーゲン」

 

現在、数多くのメーカーから経口コラーゲンが販売されていますが、成分やその質、量などはそれぞれまちまちです。一体どの製品を選べばよいのか?迷われる方も多いかと思います。

私がオススメするのは、「ディープチャージコラーゲン」です。

前出の「文部科学省イノベーションシステム整備事業」で、横浜市立大学とのコラーゲン機能性研究で、経口コラーゲンペプチドの皮膚への到達を確認したと発表したファンケル社のコラーゲンです。

体内に吸収されやすい従来の低分子コラーゲン(アミノ酸100個分ほど)を更に小さくした独自の特許取得コラーゲン「HTCコラーゲン」(アミノ酸3個分・トリペプチド)が含まれていて、肌へのより効率の高い吸収を実現しています。

「ディープチャージコラーゲン」ラインナップは以下の通りです。

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参照 ファンケルオンライン

いずれも、「HTCコラーゲン」に加え、繊維芽細胞の活性化に必須のビタミンC、コラーゲンの分解を抑える働きのあるバラつぼみエキスを含んでいます。 

粒状サプリ

30日分180粒 定価1620円

1日6粒が目安

6粒あたりの主成分は、HTCコラーゲン1000㎎ バラつぼみエキス末10㎎ ビタミンC100㎎

ディープチャージコラーゲンお試し2週間分+もう1袋付き 780円(税込)  

ドリンク

10日分1箱50ml×10本 定価2468円

1日1本が目安

1本あたりの主成分は、HTCコラーゲン3000㎎ バラつぼみエキス末10㎎ ビタミンC250㎎ グルコシルセラミド600μg ヒアルロン酸10mg、レスベラトロール含有リンゴンベリーエキス10mg 

ノンカフェイン

1本あたりのカロリー15kcal 合成着色料 保存料無添加

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パウダー

30日分 3.4g×30本 定価3240円

1日1本が目安

1本あたりの主成分は、HTCコラーゲン3000㎎ バラつぼみエキス末10㎎ ビタミンC100㎎ ヒアルロン酸1mg

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スティックゼリー

1本あたりのカロリー18kcal

1日1本が目安

1箱20g×10本 2160円

1本あたりの主成分は、HTCコラーゲン3000㎎ バラつぼみエキス末10㎎ ビタミンC100㎎ グルコシルセラミド600μg ヒアルロン酸1mg

 

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ちなみに私は、スティックゼリーを愛用中です。

アメブロでモデルの稲沢朋子さんが、スタイリストさんからオススメされてとても良かったと話されていて、買ってみました。

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これを食べた翌朝は、肌がしっとりします。

ドリンクタイプよりもお買い得価格だったし、お店で買って持ち帰るのにも重たくなかったので購入したのですが、ゼリータイプには珍しく、1本にコラーゲンが3000mgしっかり入っています。

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しかも、肌の潤いに欠かせないセラミドがたっぷり配合されています。どうりで翌朝肌がしっとりするわけですね。

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私は朝、プレーンヨーグルトに入れて食べています。リンゴ風味の甘さが付いてちょうど良い味わいです。食感はぷるぷるでこんにゃくゼリーのような少し噛み応えがあります。

りんご風味がついているのは、スティックゼリーのみ(ドリンクタイプはフルーティピーチ風味になります)ですが、手軽に始めたいなら、サプリ(粒)タイプがお手頃価格で持ち運びも便利なので、一番オススメかも知れません。

ファンケルの「ディープチャージコラーゲン」は、ファンケル直営店や一部のスーパーならびにドラックストア、公式オンラインストアでも販売されています。 

まとめ コラーゲンの効果

コラーゲンは、細かい分子、ペプチド成分の良質のものを経口摂取すれば、直接肌に届いて効果が期待できる。

化粧品など外からの摂取では、肌の奥まで成分が届かかないため、アンチエイジング効果は限定的。

良質なコラーゲンの摂取は、肌以外にも、骨や髪、爪、血管を丈夫にして、血圧を安定させる効果にも繋がっていく。