春香のビューティ週間☆ダイアリー

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歯の黄ばみが取れない。テトラサイクリン歯のホワイトニング

毎日の歯磨きを入念に行って、ステイン汚れが付かないよう、コーヒーや紅茶をなるべく控え、ホワイトニング効果のある市販の歯磨き剤を色々試している。なのに、一向に歯の着色汚れが取れない、歯が白くならない。そんな悩みを抱えていらっしゃる方はいませんか?

 もしかすると、それは単なるステインが原因ではなく、「テトラサイクリン歯」かも知れません。

 実は私も、長年、歯が白くないことに悩んできました。子供の頃、歯磨きをなおざりにしてきたせいで、着色汚れが染みついたのではと、ホワイトニングの歯磨きを何種類も試してきたのですが、全く効果はなく。長い間、どうしてなのだろうと疑問だったのですが、最近、ようやく掛かり付けの歯医者さんから、この歯について知らされたのです。

 

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テトラサイクリン歯とは? 

テトラサイクリン歯は、「テトラサイクリン系」と呼ばれる抗生物質の副作用で生じた歯の色素沈着のことです。この薬は、かつて百日咳や肺炎の特効薬として用いられていました。

この抗生物質を、永久歯の形成期にあたる乳児期から幼少期に服用することで歯が変色してしまうのです。アメリカなどの諸外国では、1960年代からこの副作用が広く知られ、子供への処方が禁止されていたのですが、残念ながら、日本での周知はかなり遅れを取ってしまいました。当時は処方箋の風邪薬などにも多く使用されていたようで、私の場合も、どうやらその時期に服用してしまったようです。

現在では、これらの薬はほとんど医療現場でも使用されなくなっていますが、今でも一部の小児科などでは治療が有効だと見なされた場合には処方されることがあるようです。(「ミノマイシン」や「セレスタミン」など)

このような経緯から、現在、40代から50代にあたる人々に、この「テトラサイクリ歯が多く見受けられるのです。

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ステイン汚れとどう違うか?

ステイン汚れは、歯の正面を覆っているタンパク質が、飲食などによって唾液と食品の成分が化学反応を起こすことで生じます。その際、食べ物の色素が、歯のタンパク質と反応することで、色が沈着してしまうのです。最もわかりやすい例が、紅茶やコーヒー、日本茶に含まれるタンニンという成分が、歯の表面のタンパク質に作用して化学反応を起こすことがあります。その際、色素沈着を慢性的に放置することで起きるのが、ステイン汚れと呼ばれています。この場合は、色素沈着した歯のタンパク質を、うがいや歯磨きで早めに取り除くことで、元の白い歯が取り戻せます。

 レモンティーのイラスト(紅茶)

一方、テトラサイクリン歯は、表面に付いたステイン汚れとは違い、歯の内部の色素変化によるものです。

この副作用のメカニズムには、大きく分けて三つのタイプがあります。

一つ目は、テトラサイクリン系の抗生物質は、永久歯の生成期に服用することで、歯の象牙質を覆っているエナメルの形成を阻害します。元々象牙質は黄色がかっているので、外側のエナメルが薄くなると、その色彩が透けて見えてしまうのです。

二つ目は、テトラサイクリン系の抗生物質には蛍光粒子が含まれていて、その粒子が歯そのものに取り込まれてしまい、黒っぽい歯が生えてしまうのです。 

三つ目は、テトタサイクリン系の抗生物質は、紫外線に反応することで歯に含まれているカルシウムを変色させる作用があり、それが理由で歯が変色してしまうのです。

 当然、いずれのタイプも、ステイン汚れのように、表面の汚れを除去する方法では、変色を改善することが出来ません。

 

では、どうすれば白い歯を取り戻せるのでしょうか?

テトラサイクリン歯のホワイトニング

 

テトラサイクリン歯は、抗生物質が処方された時期や期間の長さなどによって、変食のレベルが4段階に分かれています。

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写真参照 こしぶ歯科

F1(第1度)淡い黄色や褐色で歯全体が一様に着色されて縞模様が見られないもの。

F2(第2度)第1よりも濃く歯冠全体が一様に着色されていて、縞模様が見られないもの。

F3(第3度)濃い灰色、青味がかった灰色で縞模様を伴うもの。

F4(第4度)着色が強く、縞模様が顕著なもの。

参照 Feinmanの分類

 

第1度や第2度なら、医療機関での過酸化水素を用いた漂白剤ホワイトニングなどでの治療による改善が期待できます。

第3度になると、長期間の施術が必要で、同時にホームホワイトニングも併用する必要があります。

第4度になると、ホワイトニングで白い歯を目指すのは非常に厳しく、削った歯にラミネートベニアなどのセラミック製のシェルを貼り付けるなどの治療方法を勧められることもあります。

いずれにしても、まずは、テトラサイクリン歯の治療を得意とする専門医に相談し、自分の状態がどのレベルにあるのか、どんな選択肢が有効なのかを、自身の希望を合わせてよく相談してみるのが良いと思います。

 

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テトラサイクリン歯ではない、ステイン汚れには、自宅での歯磨きで、十分白い歯が取り戻せます。特にオススメのホワイトニング歯磨き粉はこの二つ。

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